1995/05/24  資料2-5 議題番号: 95-005-S 議題: 「JPNIC 会員ネットワーク RIMNET の IP アドレス delegation 」 決議内容: JPNIC 会員ネットワーク RIMNET へ、C64 個の delegation を行う 添付資料: RIMNET からの申請と IP WG 意見 タイプ: 簡易vote 審議開始日: 95/03/08 承認日: 95/03/15 担当者: IP-AS WG(小島) 資料1: ============================================================================ IP WG 意見 以下の申請に基づき、C64 個が適当と思われる。 新規の delegation に関しては一律 C64 個とし、実績を評価してその後の delegation スペース(128, 256)を検討していくこととしたい。 ----------- RIMNETからの申請内容 > 1.IP アドレスが実際に必要となる時期 1995年3月以降できるだけ早い次期に必要としています。 > 2.その時点から、2年後までの半年毎のアドレス使用量見積り クラスCの使用量の見積りは次のように考えています。 1995年3月 14 (サービス開始直後) 〜1995年8月 50 〜1996年2月 86 〜1996年8月 140 〜1997年2月 194 サービス開始直後に割当を予定している14個のクラスCの内訳は リムネットの(1+8)Cからの移行のために 8 接続が決定している組織 6 です。 また、当ネットワークに参加する組織の数については、 1995年3月〜1996年2月(初年度) 半年に30組織 1996年3月〜1996年2月(次年度) 半年に45組織 と計画しており、この組織のうち 80%が1個のクラスC 20%が2個のクラスC の割り当てを要求するものとしてIPアドレスの必要数を見積もっています。 なお、クラスCを2個要求する組織の数の比率については、すでにCIDRブロック の割当を受けているプロバイダーのIPアドレスの割り当て実績から計算してい ます。 (これは前回のメールの後で決定したことなのですが…、)弊社は本年の5月 よりフランチャイズによる全国の20都市へのアクセスポイントを設置を計画し ております。 この計画の進行如何によっては、割り当てに必要なIPアドレスの数がさらに増 える可能性もあることを申し沿えておきます。 > 3.今回希望されるアドレス個数( 64個、128個あるいは 256個のいずれか ) 256個のクラスCのdelegationを希望致します。 ============================================================================